フォトギャラリーシステムとは
文字だけのサイトや、整理されていない写真のページを見て「わかりづらい」と感じた事はありませんか?せっかくユーザーがその商品・サービスに興味を持ったとしても、見た目で良さが伝わらなければ成果(購入や申し込み)に繋がる事はありません。そんな問題を解消し、写真を見やすく・分かりやすく整理して、アクセスアップや購入促進に繋げられるシステムです。
フォトギャラリーシステムの7つの特長
フォトギャラリーシステムでは、まず最初に写真を登録します。写真の登録はPC内のファイルを参照するだけで自動登録されます。
その後、編集画面に転送され、タイトルや説明文などを入力できます。説明文はHTMLエディタを使い、ブログのような感覚で簡単に見栄えのする説明文を作成することが出来ます。
![写真の登録方法 1.写真を登録 2.詳細項目を設定](img/img_feature_photo_add.jpg)
写真にカテゴリを設定することで、PCのフォルダ分けのように、特定の写真を分類して利用することができます。
更にキーワードとなるタグを付ける事で、写真に特長付ける事も出来、カテゴリとタグを使う事で、様々な分類方法が可能になります。
![カテゴリでまとめたり、タグで特長付け](img/img_feature_category.jpg)
既存の表示項目の他に、オリジナル項目としてフリー項目を追加する事が出来ます。よりオリジナル性を高めたギャラリーページを作れます。
例えば美容室でスタイリストを紹介する場合、「名前」「経験年数」「得意な技術」「などの項目を作成することで、スタイリストを親しみのある人物としてアピールする事が出来ます。
![美容室のスタイリスト紹介の場合、名前・経験年数・得意な技術など、このような項目を追加できる!](img/img_feature_freefield.jpg)
写真を見た人が次はどんな写真を見たのか集計し、「この写真を見た人は次の写真も見ています」として、関連写真を表示する事が出来ます。
写真同士を結びつけすることで、ユーザーに別の写真をアピールしつつ、ユーザーの動向を調査するマーケティングの効果もあります。
![みかんの写真を見た後にリンゴの写真を見た場合、みかんの詳細ページでは「この写真を見た人は次の写真も見ています」として、りんごの写真が紹介される](img/img_feature_relation.jpg)
写真の詳細ページにアクセスされたログを保存し、期間・写真別でグラフ表示します。マーケティングとして活用できます。
レポートはCSV形式でダウンロードすることが出来、溜まりすぎて表示が重くなっても、期間別で削除することでパフォーマンスを保てます。
![期間・写真別にログを集計してグラフ表示](img/img_feature_report.jpg)
フォトギャラリーシステムは、PC・携帯・スマホ端末で閲覧することが出来、それぞれの端末に適したデザインで表示されます。
もちろん、それぞれテンプレート編集する事が出来るので、ご自身のサイトに合った見せ方が可能です。
![PC・携帯・スマホに対応!](img/img_feature_terminal.jpg)
データベース不要なので、レンタルサーバの低価格プランでも十分動作させることができます。
また、セットアップツールを使って簡単に初期設定をする事が出来るので、プログラムの知識も必要ありません。
![DB不要・簡単セットアップ[イメージ]](img/img_feature_undb.jpg)