見積作成システムの活用方法

見積依頼の動線を作って注文・売上げアップ!

ユーザー(お客様)がネットで商品やサービスを購入する場合、「いくらで購入出来るのか?」と言った、価格・料金に対する不安があります。

物販のように商品価格があらかじめ決められている場合は計算しやすいですが、オーダーメイドや技術サービスの場合、お客様毎に条件が異なるので、価格提示をしづらく、分かりづらいものになっていました。

しかし、自動見積フォームがあればそんな心配は無用です。ユーザーが自分で見積計算をする事が出来るので、価格の不透明さを解消できます。そして、予算と条件を把出来る事で、見積依頼までスムーズに行えるようになります。

このページでは「こういうサービスにも見積作成システムは有効活用できる」という観点で、3つの活用方法をご紹介します。該当する方もそうでない方もぜひご参考ください。

レンタル業の見積計算で使用する

駐車場やカラオケボックスや漫画喫茶など、時間単位でサービスを提供している方にも見積作成システムはオススメです。

例えば、「基本料金」という項目を作成し、時間毎に料金を変更したり、「オプション」という項目を作って選択したサービスに応じて価格が変更されれば、ユーザーはレンタル料金の目安が分かって利用しやすくなります。

他社とは違った料金表や仕組みを作って、来店数増加に繋げてみませんか?

レンタル業の見積計算で使用する[イメージ]

ギフトの注文フォームとして使用する

既にECサイトを運営している方にも見積作成システムは便利です。ギフト用の商品だけ登録して、ギフト用の注文フォームとして使用するのはいかがでしょうか?

顧客項目も自由に作成できるので、「送り主の情報」「お届け先の情報」 などと分けたフォーム項目を作成する事も出来ます。

顧客項目にはファイル送信機能もあるので、「お孫さんの写真を入れた手作り製品」を受け付ける事も可能です。

ギフトの注文フォームとして使用する[イメージ]

美容室の予約申し込みに使う

見積作成システムには予約機能はありませんが、見積依頼フォームを予約フォームに見立てることで、予約申し込みを受け付けることが出来ます。

美容室の場合、「カット」「カラー」「パーマ」などの技術メニューを登録したり「スタイリスト」という項目を作って、美容師の画像を選べるようにすれば、スタッフのアピールにも繋がります。

フォームの内容はメールで送信されるのでスマートフォンでも迅速にメールを確認する事が可能であり、予約フォームとして利用出来ます。

美容室の予約申し込みに使う[イメージ]
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