見積作成システムとは
これまでの見積依頼はユーザーが電話をかけたり、お問い合わせフォームから依頼内容を伝える必要がありました。そして見積依頼をいただいても、見積金額が合わなかったり、必要な内容(仕様)が抜けていたりと、何度もやりとりをする必要がありました。
しかし見積作成システムは、ユーザーが自らフォームを選択するだけで自動的に見積金額を計算し、見積書を作成したり、選択した内容で見積依頼することが出来るので、無駄な手間が発生しません。より成約率の高い見積依頼を受け付ける事が出来ます。
見積作成システムの7つの特長
見積項目とは、項目毎に商品・サービスの情報を設定し、見積フォームで価格の計算を行えるようにする機能です。
マウス操作で簡単に見積項目の追加・編集・削除が可能です。項目の並べ替えや公開・非公開もボタンクリックで簡単に行えます。画像や数量付きの項目を作成する事も出来ます。
お客様情報入力フォームに使用する項目(顧客項目)も、マウス操作で簡単に追加・編集・削除が可能です。
また、「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」など、見積依頼に必要なプリセット項目が用意されているので、1から追加していく必要はありません。
見積作成システムでは、最初に商品情報を登録して見積項目に反映していくので、商品数が多いと登録が大変になるかもしれません。
しかし、ご安心ください。CSVファイルから商品情報を一括で登録する事が可能です。これによりECサイトを運営している方でも、簡単に見積作成システムをご利用いただけます。
あらかじめ見積書風にデザインされた印刷画面が用意されているので、見積内容を反映した見積書を簡単に作成する事が出来ます。
印刷画面に表示する、「有効期限」や「支払い条件」、運営者の情報も設定する事が出来、テンプレート編集で独自の印刷画面を作成する事も出来ます。
見積依頼フォームから送信された内容は、投稿者・管理者それぞれにメール送信する機能があります。メールの本文に見積内容を反映する事も出来ます。
送信された見積内容は管理画面で保存され、CSVファイルにてダウンロードする事もできます。
見積作成システムは、PC・スマホに対応し、見積選択の内容に応じて見積合計金額を自動的に計算する機能が実装されています。
もちろん、フォームで使用するデザイン・ページをテンプレート編集する事が出来るので、ご自身のサイトと一致した自動見積フォームを作成する事が可能です。
データベース不要なので、レンタルサーバの低価格プランでも十分動作させることができます。
また、セットアップツールを使って簡単に初期設定をする事が出来るので、プログラムの知識も必要ありません。